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プロテインダイエットと摂取量

最近プロテインはダイエット向けのサプリメントとしても注目されています。規定量のプロテインを食事代わりに摂取したり、スポーツをしながらプロテイン飲料を飲むという方法があります。脂肪分を摂取しないので引き締まった体をつくることができます。しかし、プロテイン飲料を飲むだけでトレーニングをしないと、過剰なカロリーを摂取してしまう可能性があるため注意しなければなりません。

主にプロテインサプリメントは、立派な筋肉を作ることを目的として摂取されます。単純なたんぱく質は肉や卵からも摂ることができますが、それらを過剰に摂れば脂肪も大量に摂取することとなり、余分な贅肉がついてしまいます。そこで筋肉を作ることを主な目的とし、脂肪分の少ないプロテインサプリメントが利用されることになります。

理想的なプロテインの摂取量はどのくらいでしょうか。以前、家庭科などで習ったことがあるかもしれません。一般的にプロテインの理想的な摂取量は、体重の1/1000と言われています。しかし1/1000といわれてもイメージが湧きにくいものです。もし体重が50kgですと、1日の理想的なプロテインの摂取量は50gとなります。50gのプロテインを食物から摂ろうとすると、肉ならば約250gも食べなくてはなりません。

このような場合は、高たんぱくで低脂肪の食品、もしくはプロテインパウダーなどのサプリメントで補う必要があります。プロテインダイエットはその人の体格や食生活、トレーニングなどによって個人差はあるものの、早い人であれば2週間ほどで変化が見られることもあります。しかし、プロテインダイエットは筋力が向上しても、はっきりと目に見える形で筋肉に変化が現れるまでには時間がかかるため、最低でも3ヶ月はトレーニングと併せて続けなければなりません。

プロテインダイエット特集 新着情報

プロテインだけを摂取するということはおすすめできません。プロテインの主成分であるタンパク質は確かに筋肉を中心とした重要な組織の材料になります。しかし、タンパク質をたくさん摂ってさえいれば健康で強い体を手に入れることができるのか?といえば、けっしてそういう訳ではありません。自動車を作るときには、金属だけではなくてタイヤを作るためのゴムや、細かい部品などを作るためのプラスチックが必ず必要になってきますよね。

もちろん、筋肉を作るためにも色々な材料が必要になってきます。タンパク質以外に必要なものはどのような栄養素なのでしょうか。まずは糖質です。筋肉をつくるためには合成するためのエネルギーが必要となります。このエネルギーを出してくれるのが糖質です。糖質は砂糖やでんぷん質を含んでいる食品であるイモ類や麺類などで補給することができます。特に運動後などは糖質が使われてしまいますので不足している状態なので、タンパク質だけでなく糖質の補給が重要になってきます。

ごはんやパン、うどんやジュース類(ノンカロリーのものを除く)なども糖質をたくさん含む食品になりますので、あまり不足するという事はないかも知れませんね。それから脂質です。これはいわゆる脂肪分で、油です。ダイエット志向の現代ではどちらかというと悪役になりがちな栄養素ですが、健康のためには欠かせない栄養の一つなのです。油と一緒に摂ることによって吸収されやすくなるビタミンもありますので、適度に摂取するようにしましょう。その他にもビタミンやミネラル、食物繊維、水分など色々な栄養素が筋肉をつくるためには必要となってきますので頭にいれておくと良いでしょう。